【全メーカー】テレビ・ブルーレイのトラブル事例と対策方法「でんきやさんの備忘録」

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【全メーカー】テレビ・ブルーレイのトラブル事例と対策方法についての記憶になります。

メーカーに何度も問い合わせるのも面倒な私・・。

  1. 時間ももったいないし
  2. 電話代ももったいない

忘れない為にも記録して仕事の時短を目指す記事(ほぼ従業員と自分用)

検索から来られた方には、申し訳ありません。

お役に立たない記事だと思います。

テレビのトラブル事例【全メーカ対応】

テレビのトラブルについての事例や対象方法【全メーカ対応】について

  1. 正常に動かない(画面のフリーズなど)
  2. リモコンが動かない
  3. b-casエラー
  4. 画面に縦線・横線
  5. 画面割れ
  6. 音声不良
  7. E201.202などの映像不良

 

注意:時間を見つけての追記ですので、完成はありません。

テレビが正常に動かない(画面のフリーズなど)の対策方法

最近、よく相談があるのがテレビのフリーズです・・。

  • リモコンでチャンネルや音量が変わらない
  • 本体のチャンネルボタンも操作できない

などなど

この症状の原因は主に3つかと

  1. 基板の暴走(勝手にそうよんでます)
  2. 本体のメイン基板故障
  3. リモコンの故障

テレビ本体のボタンでチャンネル音量が変わる場合は、

  • リモコンの故障
  • 本体のリモコン受光部の不良

が考えられます。

リモコンが動かないの項目で記載

基板暴走時の対策方法【全メーカー】修理代目安

基板の暴走の対策方法は、基本的に

「ACリセット(コンセントリセット)」

でよくなります。

やり方

  1. 電源プラグをコンセントから抜く
  2. 5分位したらまた電源プラグをコンセントに差す

これだけです。

もし、コレで直らない場合は

本体につながっている

  • HDMI端子
  • ピン端子
  • アンテナ線

などをすべて抜いてから 1.2 の手順を繰り返す。

注意:線類を外すときは、必ずどこに付いていたか忘れない用にメモっておく!!

 

修理代目安
作業量+出張費=5000円前後

 

本体のメイン基板故障時の対策方法【全メーカー】修理代目安

基板暴走時の対策方法を試しそれでも改善しない場合は、

本体のメイン基板故障

の可能性大

  1. 即座に見積もり確認
  2. 貸し出しテレビの用意

をする。

即座に見積もり確認

本体のメイン基板が悪いと思いますので、一度各サービス会社に

  • 基板在庫の有無
  • 基板の金額

を確認してから修理代を出しお客さまにお伝えしましょう。

  • 修理するのか
  • 買替えるのか

を検討してもらう為

「メーカ・インチ数・機種」によりメイン基板の金額がかなり違うと思います。

修理金額の目安

基板本体+作業費+出張費

参考例:パナソニック(49GX755)の場合

メイン基板約26000円+作業費(約7800円)+出張費(約3000円)=約36800円

注意:上記の金額はあくまでも参考例ですので気を付けて下さい。

テレビのリモコンが動かない

リモコンを押しても

  1. チャンネル
  2. 音量

が動かない場合はリモコン自体の不良の可能性があります。

まずは、電池の蓋をあけて

  • 電池の液漏れ確認
  • 電池の交換

を行って下さい。

 

それでも治らない場合は

テレビ本体のボタンで

  • チャンネル
  • 音量

が変わるかの確認をしてください。

 

テレビ本体でもチャンネルが変わらなければ

  • 本体のリモコン受光部の不良

が考えられます。

リモコン受光部の不良の場合

修理目安は
1万円前後ぐらい

だと思いますので、部品確認をメーカーに行って下さい。

テレビ本体側で問題無くチャンネル音量が動くのであれば

リモコンの不良

です。

絶対ではありませんが、ほぼリモコンだと思いますので、スマホのカメラでリモコンの赤外線確認をしてみてください。

赤外線確認の仕方

  1. スマホのカメラでリモコンの送信部が映る様にする
  2. スマホに向けた状態でどれかボタンを押す
  3. スマホのカメラ画面に赤外線の光が映れば問題なし

B-CASカードエラーが出た時の対処方法・修理代目安

B-CASカードエラーは最近の機種では聞きませんが、2010年前後の機種ではよくありました。

基本的に

  1. B-CASカード不良
  2. 基盤とカードの接触不良(ほこりや汚れ)
  3. 基盤不良

です。

B-CASカードエラーが出た時の対処方法

B-casエラーが出ている時は

  1. B-casカードの接触部の汚れを落とす
  2. テレビ本体のB-casカード差込口のほこりの除去
  3. お客さまがブルーレイや他のテレビを持っているのであればその機器のB-casカードを借り差し替える
  4. もしくは予備のB-CASカードを持って行き差し替える

上記を行い症状が改善しなければテレビ本体側の基盤不良

B-CASエラーが出た時の修理代目安

B-CASカード交換の場合のカード金額

カードは2000円です。

出張費などは別途かかりますので場所に応じて頂いてください。

自店購入分のテレビであれば出張費はサービスしても良いです。

基盤不良の場合の修理代目安

基盤不良の場合は

各メーカに基盤金額を都度確認しましょう。

修理目安は、約1万円前後です。

半田付けの機種は、少し金額上がるかもしれません。

注意:東芝及び各メーカー「b-cas基盤の部品」は回転部品のことが多いので交換した分は捨てないでください。差額の部品金額を徴収されるかもしれません!

画面に縦線・横線

 

画面割れ

音声不良

E201.202などの映像不良

 

パナソニックのブルーレイ故障事例と対策方法

ブルーレイの主な故障事例はだいたい

  • フリーズして動かない
  • トレイが出てこない

この2つ

ブルーレイが動かない「フリーズ」している場合の対策方法

DIGAがフリーズして動かないときは

  1. 本体主電源の長押し(10秒ほど)
  2. ACコードを抜く

この2つを試してみて

ダメなら修理するしかありません。(HDD交換や基盤交換など)

あと、試していく順番はもちろん

1・2

になります。

本体主電源の長押し(10秒ほど)

本体主電源の長押し(10秒ほど)についてですが、基本的にパナソニックのブルーレイDIGA全般用の措置です。

他メーカーももしかしたらリセット出来るのかもしれませんが、確認は取れていません。

パナソニックであれば本体主電源の長押し(10秒ほど)する事により本体のリセットがかかりますのでわざわざ電源コードをぬく必要もありません。

ACコードを抜く

ACコードを抜くは最終手段です。

電源長押しであれば、HDDの損傷を与える心配はそれほど無いと思いますが、ACコードを抜くなどでリセットした場合は、HDDが損傷する可能性があるので最終手段にしておきましょう。

ブルーレイのトレイが空かない・閉まらない

ブルーレイのトレイが空かない・閉まらない場合は、本体の部品を交換する必要があります。

交換部品は、

トレイ本体

です。

品番やメーカーによってももちろん金額が変わってきますので、必ずメーカーに部品の確認をしていきます。

基本的に

パナソニックのDIGAであれば、

部品代が15000円~25000円

出張費・作業費合わせ8000円ぐらいは最低でもかかると思いますので、結構高額

出来れば新品交換をおすすめした所

 

ブルーレイやDVDが再生できない時の対策と修理代目安

 

 

まとめ

とりあえず、時間が取れる時に作成していきます。

日々情報は、アップデートしていきますので月一ぐらいで良いので要確認です。

ここにのっていない修理に関しては、メーカーなどに確認