脱毛器のおすすめ機種が知りたいな。
脱毛器っていろいろなメーカーから出てるからどれを選べば良いのかわからない。
確かに
脱毛器は「ブラウン・脱毛ラボ・ケノン・パナソニック・・・。」
さまざまなメーカーが参入している今注目の市場です。
毎年新たな脱毛器が市場に投入されています。
そこで今回の記事では、
- コスパの良いおすすめの脱毛器ランキング
- 家庭用脱毛器の方式について
- 失敗しない脱毛器の選び方
- 脱毛器の使い方
- 脱毛器での脱毛時の注意点
- 脱毛器での脱毛後のケアについて
- 家庭用脱毛器の良くある質問
の7項目でご紹介していきたいと思います。
おすすめの脱毛器ランキング【コスパの良い機種3選】
おすすめの脱毛器ランキング【コスパの良い機種3選】
家庭用脱毛器のおすすめランキング1位!ケノンってどんな脱毛器?
「カデチェ」管理人が【おすすめNO1の家庭用脱毛器のケノン】についてご紹介していきます。
家庭脱毛器は、体に直に触れるものです。
安さ(金額)も大事ですが、出来れば安心して使ってもらいたい
というのが、「カデチェ」管理人の考えです。
「安さ(金額)も大事ですが、出来れば安心して使ってもらい」ということを踏まえつつケノンについて簡単に紹介していきます。
家庭脱毛器ケノンってどんな脱毛器?
- 【主要のパーツ全て国内】で製造されている
- 脱毛器の中でも「痛くない」と有名
- 楽天で年間家電ランキング【6年連続1位】を獲得!
- 【売り上げ台数 70万台以上】
- 【お客様満足度は98.3%】という化け物
- 【商品レビュー数が1万件】超えている
この中で一番のおすすめポイントが【主要のパーツ全て】国内で製造されているというところです。
やはり、日本製は安心ですよ。
さらに詳しくケノンについて知りたい方は
>>家庭用脱毛器ケノンの効果や口コミ【予約が必要なサロンより自宅で手軽に脱毛】
をご覧ください。
今すぐにでも家庭用脱毛器ケノンが欲しいという方は
「ケノン公式サイト」から詳細をご覧くださいね。
ケノンを購入する時の注意点
ネット上の販売店の中には、
- 類似品
- 転売品
を販売している事もあります。
もし転売品であれば、最悪故障時に保証が効かないなどの弊害があるかもしれません。
ですので、公式サイトからの購入が望ましいと私は考えております。
ちなみに
ケノンの公式サイトはこちら ↓ ↓
>>脱毛器ランキング2553日連続1位!真似できない実績「ケノン」
家庭用脱毛器には3種類の方式がある
家庭用脱毛器には3種類の方式があるんです。
- フラッシュ脱毛(光脱毛)方式
- レーザー脱毛方式
- サーミコン式
の3種類です。
それぞれに特徴がありどれを選ぶかによって脱毛の仕方が違ってきますので、どのような方式なのかを一緒に見ていきましょう。
フラッシュ脱毛は最もメジャーな脱毛方式
フラッシュ脱毛は光脱毛とも言われ家庭用脱毛器の中ではメジャーな方式になります。
ブラウン・脱毛ラボ・ケノン・パナソニック(ES-WP82など)が発売している脱毛器がこのフラッシュ脱毛式です。
フラッシュ脱毛式ケノンとパナソニックのES-WP82の口コミの関連記事も掲載中ですのご覧ください。
関連記事:ケノン光脱毛器の効果や口コミはこちらから
関連記事:パナソニックの脱毛器 光エステ ES-WP82の口コミや効果はこちらから
関連記事:家庭用脱毛器の脱毛ラボホームエディションの口コミや脱毛効果【サロンやクリニックとの違い】
関連記事:【ブラウン・シルクエキスパート】光脱毛器の口コミ「自宅ではじめる脱毛生活」
フラッシュ脱毛の良い点
このフラッシュ脱毛の良い点は
- 肌への負担が少なくて痛みもそれほどない
- 照射範囲が広いので全身の脱毛をするのに適している
- 初心者にも扱いやすい
- サロンなどでの脱毛方式と同じ(照射レベルは低め)
以上の4つになります。
フラッシュ脱毛については以上です。
では、次はレーザー脱毛について見ていきましょう。
レーザー脱毛は照射範囲が狭いが効果的
レーザー脱毛はフラッシュ脱毛に比べて効果が高いとの口コミが多いが安全面ではやや劣ります。
このレーザー脱毛は毛のメラニン色素に反応し、毛乳頭といわれる毛を育てる部分にダメージを与え脱毛する方式です。医療用のレーザー脱毛の仕方と同じですが出力は医療用よりも弱めです。
トリアが発売している脱毛器がレーザー脱毛方式です。
レーザー脱毛の良い点
このレーザー脱毛の良い点は
- フラッシュ脱毛に比べ効果が高い
- 男性のひげなどの太い毛も脱毛できる
- クリニックなどでの脱毛方式と同じ(照射レベルは低め)
以上の3つになります。
フラッシュ脱毛との違いは?
レーザー脱毛とフラッシュ脱毛との違いは何?って疑問に感じませんか?
レーザー脱毛とフラッシュ脱毛の違いを表にまとめてみましたので参考にしてください。
レーザー脱毛 | フラッシュ脱毛 | |
照射範囲 | ピンポイント | 広範囲 |
痛みの強さ | 痛い | レーザー式より痛くない |
VI0(デリケートゾーン)への使用 | おすすめしません | おすすめです |
効果 | 男性のひげなどの太い毛にも効果あり | レーザー脱毛より効果は落ちるが全身を脱毛できる |
家庭用のレーザー脱毛器は、安全性の配慮が難しいので製品自体はとても少ないです。
効果はあるけど痛みがともなうので注意が必要と覚えていただければよいかと思います。
では、次はサーミコン式について簡単に見ていきましょう。
サーミコン式は脱毛というより【熱線式の除毛器】
サーミコン式脱毛器は、熱線式除毛器になります。
熱線式除毛器?って思う方も多いかもしれません!
熱線式除毛器とは、簡単に言うと熱でムダ毛を焼き切りきれいに【除毛】するタイプの製品です。
あくまでも、ムダ毛を少しずつ薄くしていくという効果は望めません。
「サーミコン式」という熱処理の特許技術が脱毛器に使われることがある為に総称としてサーミコン式脱毛器といわれることもあります。
では、続いて失敗しない家庭用脱毛器の選び方についてみていきましょう。
失敗しない家庭用脱毛器の選び方|4つのポイントを把握しておこう
失敗しないための家庭用脱毛器の選び方のポイントは4つあります。
- 脱毛したい部位に使える機種を選らぶ
- 照射できる範囲をチェックする
- カートリッジ交換が出来るタイプ?使い捨てタイプ?
- 安全性・信頼性がある商品を選ぶこと
サロンやクリニックに比べれば金額的には安いですが、やはり高いお買い物ですので失敗したくないですよね。
失敗しない為にも4つのポイントを詳しく見ていきましょう。
脱毛したい部位に使える機種を選らぶ
家庭用脱毛器を選ぶ時に大事なことはどこを脱毛したいのかを明確にしておくことです。
体全身を脱毛したいのか?髭だけを脱毛したいのか?足だけか?部位によって選ぶ機種が変わってきます。
脱毛器に付属するアタッチメントによって脱毛できる部位が変わってきますのでしっかり確認してください。特にデリケートゾーンであるVIOは、使える機種と使えない機種がありますので気を付けてください!
照射できる範囲をチェックする
脱毛器を選ぶ際に照射できる範囲をチェックするのはとても大事です。
全身脱毛したいのに照射幅が狭いレーザー脱毛器を選んでしまうと大変です・・。時間がいくらあっても足りません。
逆にピンポイントで指の毛だけを脱毛したいという場合は関係ないかもしれませんね(笑)
フラッシュ方式の脱毛器であっても機種により照射の範囲が狭いもの広いものがありますので気を付けなければいけません。
何度もいいますが家庭用脱毛器を選ぶ際は、照射できる範囲をチェックすることが時短になります。
カートリッジ交換が出来るタイプ・出来ないタイプなのかを確認
家庭用の脱毛器には、照射する為のカートリッジを特定の照射回数ごとに交換するタイプの製品と壊れるまで交換しなくてもよいタイプがあります。
- フラッシュ式:カートリッジ交換が必要
- レーザー式:カートリッジ交換不要
レーザー式は気にしなくてもよいのですが、フラッシュ式は照射回数の少ない製品を購入してしまうと交換の頻度が多くなるためにカートリッジ交換の費用がかさみますので気を付けてください。
安全性・信頼性がある商品を選ぶこと
家庭用脱毛器は直接肌に使う電気製品になります。
安全性が高く信頼のおけるメーカーまたは製品を選ぶのが重要です。
製品の好みや金額も大事ですが、安物買いの銭失いということわざもあるくらいです。
私が脱毛器を選ぶ時に一番大事にすることは、この安全性があり信頼性のおける製品かどうかとです。
家庭用脱毛器の使い方
脱毛器にはたくさんの種類がありますが、使い方は基本的にほぼ同じになりますので参考にしてみて下さい。
- 脱毛前の準備
- 脱毛時の注意点
- 脱毛後のケア
という順番でご紹介していきます。
脱毛前の準備【脱毛器の使い方】
脱毛前に準備すること
- 脱毛する場所の毛を処理する
- 脱毛する場所を冷やす
- ホクロやニキビ、傷を隠す
脱毛する場所の毛を処理する
脱毛する場所の毛を処理する理由は
- 肌へのダメージを防止する為
- パワーが弱らないようにする為
というの2つの理由がありますので必ず毛の処理を行って下さい。
毛を処理するための方法はどれがおすすめ?
毛を処理するための方法は
- 電気シェーバーでの処理
- トリマーでの処理
- カミソリでの処理
の3つぐらいですかね。
この中で私のおすすめは 電気シェーバーかトリマー です。
電気シェーバーまたはトリマーであれば脱毛する直前に処理をしたとしても皮膚へのダメージが減ります。
カミソリで剃りたいという方もいると思いますが、カミソリの場合は前日までに剃っておいて下さい。理由は、カミソリの刃と脱毛の光で肌はダブルのダメージを受けてしまいます。
ダメージを受けると肌荒れや乾燥などのトラブルが起こる可能性があるのでおすすめはしません。
脱毛する場所を冷やす(照射前)
照射前に脱毛する場所を冷やすのはとても大事です。
理由は、照射時の痛みを軽減させる為と先ほどと同様に肌をダメージから守る為です。
冷却することにより肌を照射の熱から保護してくれます。痛みも和らぎますので、照射の出力を少し上げることも可能です。脱毛効果も上がること間違いなしです^^
ホクロ・シミ・ニキビ・傷を隠す!脱毛器で照射しないで下さい
脱毛器を使用する前には、ホクロ・シミ・ニキビ、傷を隠してください。
理由は、ホクロやシミなどに照射するとやけどの恐れがあるからです。
にきびや傷もおなじ理由です。傷に熱が加わると痛そうですよね^^;
白っぽいシールまたはコンシーラーなどで覆ってから照射してください。
脱毛時の注意点
脱毛時に注意して欲しい点は
- 脱毛時は光を直接見ない!サングラスなどで目を保護しよう
- 何度の言いますが脱毛前後は必ず保冷剤などで肌をしっかり冷やす
- 脱毛時というか脱毛中は日焼けを極力避ける。
- 脱毛する期間をしっかりあける(最低10日~2週間ぐらい)
の4つです。
特に脱毛時の光は見ないようにして下さい。失明したりすると大変です。
脱毛後のケア
脱毛後のケアが実は最も重要です。
- 脱毛した場所を冷やす
- しっかりと保湿する
1.2の順番で脱毛後のケアをしていきましょう。
せっかくキレイに脱毛したのに冷やさなかったばかりに肌にトラブルが発生したのでは目も当てられません。
何度も言いますが重要です。
家庭用脱毛器の良くある質問5選
ここでは家庭用脱毛器に関してよくある質問を集めてみました。
聞いてみたかったことや確かに知りたいよねという質問を見ることは大事です。
では、早速見てみて下さい。
1度の照射で毛が生えなくなるの?
1度の照射で毛が生えなくなるのだろうか?コレは意外によくある質問です
この答えは、 一回の照射では無理です。
脱毛に関しては、家庭用脱毛器ではもちろん医療機関・サロンで脱毛を行う場合でも同じです。
家庭用では、最低2~3ヶ月以上 医療機関やサロンなどであれば1年かかったりもします。
ここでは、難しい説明は省かさせてもらいます。
背中も脱毛したいのだけど出来ますか?
背中も脱毛したいのだけど出来ますか・・。についてです。
答えは 条件付きで出来ます。
条件付きというのは、自分では背中は見えないので家族又は彼女彼氏さんにお願いして脱毛してください。
万が一ですが、恥ずかしくてお願いできる人がいません・・。って場合はあきらめてください。
家庭用脱毛器で永久脱毛できる?
家庭用脱毛器で永久脱毛できるのだろうかって疑問に思う方は多いと思います。
答えは、 家庭用脱毛器で永久脱毛は出来ません。
永久脱毛は医療行為ですので医療機関しか永久脱毛は出来ないようになっております。
仮に家庭用脱毛器を使い続けてみても永久脱毛にはなりません。
一時すると産毛などが生えてきます。
一方医療レーザー脱毛(永久脱毛)に関しては高額ですがちゃんと金額が高い理由というものがあります。
ぶっちゃけ家庭用脱毛器と医療脱毛どちらが良い?
ぶっちゃけ家庭用脱毛器と医療脱毛どちらが良い?
誰もが気になることですよね。
答えは、 医療脱毛 の方が良いです。
医療脱毛は、保険もききませんし10万(部分脱毛)~ 50万以上??と高額です。
やはり確実にそして安全に脱毛したいのであれば医療脱毛ですよね。
とはいえ、最近の家庭用脱毛器でも十分にキレイになりますよ。
お肌にも良いですし、使い続ければ自己処理がほとんどいらないぐらいにはなると思います(個人差はあります)
ちなみ安全に家庭用脱毛器で脱毛したいというのであれば有名メーカーを選ぶことが重要だと思います。有名メーカーのパナソニックの光エステについての情報も掲載してますので参考にしてください。
>パナソニックの脱毛器【光エステES-WP82の口コミや効果】前機種ES-WP81との比較
脱毛器でシミが薄くなりますか?
脱毛器でシミが薄くなるということをたまに聞きます。本当にシミはうすくなるのでしょうか?
答えは、脱毛器ではシミは薄くなりません。
脱毛器をシミに照射すると逆にシミは濃くなりますのでシミには照射しないようにお願いします。