- お手入れが楽な加湿器が欲しい
- 加湿能力がある加湿器が欲しい
このような相談はよく受けます。
早速ですが「結論」
お手入れが楽で加湿能力がある加湿器は、象印の「スチーム式加湿器/EE-RQ35、EE-RQ50」
お手入れが楽ちんで加湿能力のある加湿器を探しているのであれば象印の「スチーム式加湿器/EE-RQ35、EE-RQ50」を購入することをいつもおすすめしています。
象印の「スチーム式加湿器/EE-RQ35、EE-RQ50」の金額をチェック!
それでは、お手入れがめちゃめちゃ楽で加湿能力がハンパない象印のスチーム式加湿器について詳しく見ていきましょう。
ちなみに加湿器を置く場所については【加湿器の置き場所はどこがいい?置いてはダメな設置場所もチェック!】で確認してみてください。
加湿器の加湿方式は4つに分類される
加湿器は
- 気化式
- スチーム式(加熱式)
- ハイブリッド式
- 超音波式
と大きく分けると4つに分類できます。
それぞれの特長は
加湿方式 | 特長 |
気化式 | フィルターに水を吸い込ませ風を当てながら水を気化させ加湿する方式 |
スチーム式(加熱式) | 水をヒーターで加熱して蒸気として空気中に放出する方式 |
ハイブリッド式 | フィルターに水を吸い込ませ温風を当てながら水を気化させ加湿する方式 |
超音波式 | 水を超音波を使い霧状にして空気中に放出して加湿する方式 |
加湿器の加湿方式についてさらに詳しく知りたい方は「加湿器の選び方|加湿方式ごとの特徴をチェック!」をご覧ください。
スチーム式の加湿器がお手入れが楽で加湿能力がある理由
スチーム式の加湿器がお手入れが楽で加湿能力がある理由は、水をヒーターで加熱し蒸気を直接吹き出し口から放出させているからです。
その為加湿能力は
- 気化式
- ハイブリッド式
- 超音波式
と比べダントツです。
スチーム式の加湿器は例えるなら
ストーブにやかんをかけて加湿してる感じ!!
昔はよく見かけていた光景です。
さらに、象印の加湿器は電気ポットのような作りになっている為にお手入れも楽ちん。
沸騰させるのでタンク内にカビも生えません。
お手入れが楽ちんな象印の加湿器の商品仕様・主な機能
象印の加湿器の商品仕様・主な機能
品番 | EE-RQ35 | EE-RQ50 |
価格 | amazon
楽天 yahoo |
amazon
楽天 yahoo |
容量(L) | 2.2 | 3.0 |
消費電力(W) | 湯沸かし時 985
加湿時 305 |
湯沸かし時 985
加湿時 410 |
加湿能力(mL/h) | 350 | 480 |
適用床面積の目安 | 木造和室 10㎡(6畳)
集合住宅及びプレハブ洋室:16㎡(10畳)
|
木造和室 13㎡(8畳)
集合住宅及びプレハブ洋室:22㎡(13畳) |
加湿時間(h) | 強連続 6
弱連続 27 |
強連続 6
弱連続 24 |
外形寸法
幅×奥行×高さ(約cm) |
24×26×27.5 | 24×26×31.5 |
質量(約kg) | 2.3 | 2.4 |
≫象印の「スチーム式加湿器/EE-RQ35、EE-RQ50」の取扱説明書はこちら
お手入れ楽ちん象印加湿器のメリット
ポットに水を入れるだけで加湿ができる象印の加湿器のメリットは
- お手入れがめちゃめちゃ簡単
- 水の補給が超簡単
- 沸騰した蒸気で加湿するので清潔
特に目につくのはこの3点
では詳細を見ていきましょう。
お手入れがめちゃめちゃ簡単
象印の加湿器には
フィルターもなし
さらにフッ素加工の広口容器
でお手入れが楽ちんです。
水の補給が超簡単
上記の写真を見てもらうと分かるように、電気ポットのような作りですので、水の補給も超簡単!
ふたを開けて注ぐだけです。
沸騰した蒸気で加湿するので清潔
象印の加湿器は、一度水を沸騰させタンク内で蒸気を約65℃まで冷ましてから空気中に放出
清潔な蒸気を空気中に放出しながら加湿してくれます。
お手入れは楽だけどデメリットもある
象印のスチーム式加湿器のデメリットは
- 他の加湿方式に比べて電気代が高い
- 吹き出し口が熱くなる
の2つ
この2つはどうしても目につきます。
しかし
この2点をデメリットと感じないという場合は、象印のスチーム式加湿器はお買い得だと思います。
まとめ
お手入れが楽ちんな加湿器は象印!?簡単な上に加湿力がハンパないということで今回は記事を作成していきました。
お手入れが楽で加湿能力がある加湿器は、象印の「スチーム式加湿器/EE-RQ35、EE-RQ50」です。
メリットは
- お手入れがめちゃめちゃ簡単
- 水の補給が超簡単
- 沸騰した蒸気で加湿するので清潔
一方でメリットは
- 他の加湿方式に比べて電気代が高い
- 吹き出し口が熱くなる
メリットとデメリットをよく考え加湿器選定をして快適な生活を送りましょう^^
では、今回も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
参考になったよって方は、「シェアー又はフォロー」して頂けるとうれしいです^^